飛蚊症で不眠症。

不眠症は十分な睡眠を得られないというものですが

飛蚊症とは視界に糸くずのようなものや蚊が飛んでいるようなものが

たくさん見えるのです。

痛みなどはありませんがとても鬱陶しいです。

見るもの見るものに蚊が飛んでいるように見えたら・・・

鬱陶しさが想像できますね。

さてなぜこの飛蚊症になるかという原因ですが、老化・目を酷使する・ストレス・目の病気などで

視界に蚊か飛んでいるように見えてしまうのです。

さて波動気功整体でまずは小脳から気を入れて、どこが気を欲しがっているかスキャンします。

初めは右の目と首・肩甲骨でした。

聞いてみると右目の視力が特に悪いとのことでした。

やはり右目がとても熱くなりました。

この熱い感覚が消えるまで気を入れていかなくては治りません。

一時間くらいはかかったと思います。

目の気は十分に補充できましたので固まった首と肩甲骨に気功して

リラックスさせよい睡眠が取れるようにしていきます。

2時間くらいしか眠れず、悶々として白々夜が明けていくのを見るそうです。

そして目・首・肩の緊張がとれてくると今度は、お腹と腰が気を欲していました。

やはり腰痛があったようです。

腸はあまり不具合の自覚はなかったようですが少しガスがたまっていたようです。

最後に波動で歪みを調整して終わりですが、右に体重がかかりすぎていた事も大きな原因となります。

3時間を要しましたが二日後ご報告をいただきまして前よりも眠れるようになり、

飛蚊症もすっかり症状がなくなり、本も楽に読めるようになったそうです。

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