2015.07.11
感情と臓器は連動している
感情つまり7つの感情と五臓六腑は連動しているのです。
どんなことかと言えば例えば、好きな人と会う時心臓がドキドキしますよね。
血圧を測る時も心臓がドキドキしますよね。
皆さん、覚えがあると思います。
心と体は決して別に働いているわけではありません。
感情を7つに分けてこれを7情といいます。
喜・怒・思・悲憂・恐驚
喜→心臓。集中力が低下し不眠や動悸が起りやすい。
怒→怒りを貯め過ぎて肝臓が悪くなる。
思→思い沈み過ぎると脾臓の代謝が悪くなり、消化不良・腹部のはりや胃腸の調子を壊す
悲憂→過度の悲しみや憂いを感じすぎると肺の気が消耗し、息切れや咳が出やすくなる。
恐驚→過度の恐れや驚きは腎臓の気が消耗し、大小便が漏れやすくなり白髪も増えやすくなる。
(そう言えば、お化け屋敷などであまりにビックリしすぎるとチビリそうになる(*_*))
何となく思い当るところはありましたか?
わたしは愛犬に突然死なれたときは、ビックリして悲しすぎて思い沈み過ぎて大変なことになっておりました(;一_一)
円形脱毛症に白髪が増えムクミが取れない、食欲不振、無気力、眠れない。
気功で気を入れて、まあまあ良くはなったもののもう一つの状態でしたが
不思議な事に別の子を迎えた途端にコロッと一変して、元気になりました。
切っても切り離せないのが感情と臓器の関係なんです。
そして、この世の修行として考えれば「中庸」に暮らせということなんでしょうね。
人生は、なかなかに難しいですね。
余談ですがペットを失って落ち込んでる方は、そんな気にならないものなのは百も承知ですが
早く新しい子を迎えてくださいね。癒されます。
アニマルコミュニケーションでなくなった子の気持ちを聞くのも癒されます。
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アニマルコミュニケーション 亡くなった子、生きてる子どっちも可です。
ペットたちの気持ち伝えます。
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