2015.08.11
寒すぎるオフィスは冷房病になる。
肩こり、首コリ、腰痛、手足の冷え、便秘、下痢、肌荒れ。
これは冷房病の症状です。
オフィスの空調は細かい設定が出来なくて、冷えすぎるということが多いようです。
しかも人工の冷たい空気は、足元から深々上ってきます。
8時間もいたらかなり体温を奪われるでしょうね。
最初は、寒いとか冷えるとか思うかもしれませんが我慢していると
上記のような症状が出てきます。
それが日常茶飯事で平熱が下がると女性は、子宮筋腫や内膜症などの婦人科疾病になりやすく
また平熱が下がるということは抵抗力、免疫力が下がるので子宮頸がんにもなりやすくなるんです。
男性は、心筋梗塞や脳梗塞など。
冷えから守るには、冷房を弱くする27度位がよいでしょう。
それがダメな場合には、ブランケットを使ったりソックスを履いたりなどして
体温を守ることです。 運動もいいですね。
また1日の冷えを、お風呂に使って解消して慢性化させないことも大切ですよ。
温度は熱いと逆効果なので、39℃くらいが良いでしょう。
疲れや筋肉の緊張もとれるし良く眠れるようになります。
これを実行しただけで、かなり症状が改善された方もいますよ。
ぎっくり腰も出にくくなったとか(^^)
冷房病にももちろん、波動気功整体は大変高い効果があります。
先日の話ですが慢性的に手足の冷えている方が、波動気功整体を受けていて足や手先がピリピリすると言っていましたが
これは、毛細血管が冷えでほそ~くなってしまって働いていない状態になっているところを
気を通すことで体が毛細血管を復活させている体感なんです。
毛細血管も必要が無くなると、消滅してしまいますから怖いですよね\(◎o◎)/!
暑すぎる夏は、熱中症にも注意ですが冷房病にも注意です。
生活に応じて、温度調節してくださいね。めんどくさがらずにネ(^_-)-☆
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