2014.10.14
ダイエット、痩せにくい体質を痩せやすい体質改善しよう!!
気温の差が激しくて、疲れやすくて参っちゃいますね。
最近ではお昼寝させてくれるサロンもあるそうで
お勤めの方は、そういうところを利用して、少しでもお昼寝すると違いますわよ。
そうも行かないのかな(+_+)
さて今回は、体質改善のテーマです。
痩せにくいから痩せやすい体質にする味噌。
まずは、基本なのが「早寝早起き」と「時間と栄養のバランスのよい3食」。
この他、体温を36.5℃~37℃まで上げることと便通を良くすること。
当たり前のこと、と言わないでね。
そんなのできるか、と言わないでね。
その前に体温だけど平熱を聞くと36.5℃と答える人いるけど
良く聞いてみると、小学生から計ってないっていう人多いです。
36.5℃も平熱があれば冷え性にはならないよ。
☆正しい計り方
起床3時間後くらいに、水銀体温計で10分汗を拭いた脇の下で計る。
約10日間の平均を取る。
その平均があなたの平熱です。
また婦人体温と勘違いしてる方も多いんだけど、婦人体温は体内の温度だから
平熱(体表面の温度)よりは、高いんですわ。
それでは、体温の上げ方ね。
・早寝早起き(出来る限り)
・3食食べる(栄養と時間のバランスを良くする)
これは、みなさん定食じゃないといけないように思ってる節があるけど、
時間が無くてチョコやお菓子を食べるなら、サンドイッチや太巻きやハンバーガーのように
ファストフードではあるけれど、栄養の種類が単一ではないでしょ。
工夫すれば大丈夫です。
・お風呂に浸かる。夏は39℃くらい冬は40~42℃くらいの当たり障りのない温度に
汗をたっぷりかくくらい。
汗かかないという人がいるけど冷えてるから芯まで温まるまで時間がかかるのね。
肉を焼くときに冷蔵庫から出したてより常温に戻した方が、焼けるのも早いでしょ。
しかも、弱火で焼く方が中まで火が入るよね。
・便通を良くする
便秘でなくても、回数や便の量を増やそう。
便の内容は、血液の残骸や細胞の残骸なども含まれているので
コレがあると脳は、体の成分の生産性が悪くなる。
特に体脂肪を減らしたい人には、胆汁酸の生産量を増やした方がいいんだけど
この胆汁酸の生産量も減ってしまうのです。
胆汁酸の働きは、体脂肪の燃焼に大変重要!
ですから目指せ!黄色く浮くうんち!
黄色いウンチは、悪玉菌があまりなく臭くない。
つまり体の中がいつも正常に清浄で老廃物が無い状態を表します。
例えて言うなら、お家の中がいつもきれいな感じってとこ。
そして、適度に運動すること。
体質改善ですから、時間はかかります。
だいたい1年半から2年くらいかかりますから
2年後目指して頑張りましょう!!
あまり無理せずに、続けることが大切なの。
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