猛暑が終わりを告げて秋の気配ですね～

麻布十番のカフェでお茶してたら麻布マダムの

おしゃべりが耳に入ってきて

「気圧に弱くてこの季節は関節とか痛くなるの～」、「なんかだるくて疲れる～、季節の変わり目ってなんか関係あるのかしらね」

あるんですよ

なんの運動をしなくても、体の中は大忙しですから。

気温に合わせて血管を出したり引っ込めたりして体温調節をして、36度位に保っています。

それに伴って血流もはやくなったり遅くなったり

多く流れたり、少なく流れてみたり…

自律神経が困ってどうしたらいいか分からなくなって

頭痛がしてみたり、関接が痛んでみたり起きられなくなったり、むやみに疲労したり…なんです。

今はデジタル社会ですから、同じように人間も考えがちですけど本来人間はアナログで自然界の生き物ですから天候に左右されるのは自然の摂理ですよね。

端的にいうと、自律神経の乱れを落ち着かせてあげるのが一番ですから、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり汗を出して体温をあげて体の機能を元に戻すのが一番です。

あまり効果のないときは、波動気功整体もお試しくださいね。

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