春ですね、気温が徐々に上がり三寒四温の候。

もっとも最近は、一寒一温位の感じでジェットコースターのようですね。

余計に季節の変わり目に弱い、気象病の方には辛い時期です。

また自律神経失調症の方にも辛い時期と思います。

季節の変わり目に弱い方と気象病と自律神経失調症は、

ほとんど同じと考えていいと思います。

季節の変わり目に弱い、気象病は気温や湿度などの加減により

ある一時期だけ、自律神経により健康を保てなくなる。

しかし自律神経失調症の方は、季節の変わり目だけでなく一年中

何らかの理由により健康が守れなくなっている。

さてこれらの体の中の原因ですが…

色々とネット検索してみるとストレス、脳機能のバランス、生活の乱れなどとありますが

ではなぜ自律神経はバランスを崩したのでしょう？

よく脳が信号を送って健康に保っている、と言われます。

もちろんそうですが内臓や骨筋肉などからも脳に信号を送っています。

その内臓などからの信号が脳に伝達された時、脳もまた信号を出します。

その脳からの信号の体の感じ方として「不調」となります。

平たく言うと、内臓骨筋肉などの不調が自律神経や季節の変わり目が弱い、季節病を

引き起こしている。　と言うことです。

長くなってしまって、お読みいただいてありがとうございます。

読み疲れるといけないのでどうすれば良いかの話は、次回にします。

「自律神経失調症と季節の変わり目に弱い、気象病はここを治す！」

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